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理系の先輩社員がいて会社を身近に感じられました

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営業第2事業部チーフ 福田雄樹
埼玉大学出身 平成22年入社
もともと高校時代に化学が得意教科だったので大学でも理系に進もうと思い、埼玉大学の応用工学部応用化学科に進みました。学生時代はア・カペラサークルに所属して4年間力を入れて活動していましたね。今でも当時のメンバーで定期的にライブを開催しています。
就活ではもちろん理系の企業も見ていましたが、実際にはファッションが好きだったのでアパレル業界を第一志望にしていました。その中で特に重視していたのは、販売職ではなくメーカーで営業ができるという点とメンズアパレルを扱っているという点で、それらの条件に合致していたのが山喜でした。また、会社説明会で貰ったパンフレットに工学部出身の若手社員が載っていたのが印象に強く残り、なんとなく会社の事を身近に感じられたのを覚えています。
シャツというアイテムの特性もありますが、専門的にファッションの勉強をしていない人でも活躍できそうな雰囲気がありました。その後縁あって内定を貰えたので、山喜に決めました。

 

 

色々なアイテムを扱ってきました

 

福田2 入社後配属されたのはカジュアルを扱う事業部です。7年間そこに在籍し、8年目に百貨店の事業部へ異動になりました。
カジュアル事業部では、まずは営業のモノづくりをサポートするレディースカジュアル業務をしながら色々な商品知識を勉強しました。2年目はECの担当として掲載する商品の選定や写真撮影、ページ作り、販売促進などもしていました。3年目からはそれと平行して営業としてカジュアル専門店を担当するようになりました。その後はレディースカジュアル・レディースキャリア・キッズ・メンズカジュアルなど様々なアイテムを扱ってきましたね。
その頃の営業スタイルはOEMやODMがメインでした。OEMやODMでは先方のブランドネームで山喜が商品を作るので、我々としては先方のMD計画や店の雰囲気に沿った商品の提案をすることが必要になります。先方の好みを理解した上で、先方のバイヤーに生地やデザインなどを提案しながら徐々に商品を具体的な形にしていきます。ある程度了承がもらえたら実際にサンプルを作成し、それを確認しながらさらに細かい仕様を決定していきます。最終的にOKが貰えたら本生産に入るという流れです。大体半年~1年先のアイテムを商談することが多いですが、カジュアルはQRで期中にモノづくりをすることもありますので、そこは臨機応変に対応できるように準備しています。
百貨店事業部では、関東の大手・中堅百貨店を得意先に、ドレスシャツの卸売りや店頭での販売応援、商品陳列やVMDなど売場作りを主にやっています。メーカーというよりは小売店の本部営業という感じの仕事の仕方をしています。

 

 

仕事をするということ、大人になるということ

 

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もともと喋るのがあまり得意ではなかったんですが、営業をするにつれやはりコミュニケーション力は付いたと感じています。これは、仕事をする上で変わらざるを得なかったという感じでしょうか。また、論理立ててロジカルに相手を納得させる提案の仕方が上手くなったと思います。なんとなくの雰囲気ではなく、数字を基に話すようにしています。
逆に学生時代に考えていたよりも、いざやってみると仕事をするということに対して意外とハードルが高くないなと感じました。もっと自分ひとりで何でもこなさなくてはいけないものだと思っていましたが、結構社内で助け合いながら仕事が進んで行くので、一種の安心感を持てたのが良いギャップでした。
また、社会人になるということは学生時代とは別のステージに上がるんだと思っていましたが、なってみると地続きというか、大学時代の自分をベースにちゃんと階段を一段ずつ上がってきたんだと感じています。
仕事をする上で大切にしていることは、何か依頼されたらなるべく早めに取り掛かって片付けてしまうことです。経験上仕事を先延ばしにして良かった事はあまり無かったので、できるだけ溜めずに一つ一つその場でやってしまうようにしています。
あとは基本的なことですが、なるべく声を出すように心掛けています。例えば返事一つにしても声をちゃんと出してコミュニケーションすることで円滑に物事が進むと思います。

 

 

企業に合わせて自分を変えることも大切です

 

福田4 自分の本命の業界だけでなく、少しでも興味が湧いた業種や業界はできる限り見に行ったほうが良いと思います。その方が視野も広くなりますし知識も得られますし、その経験は後から活かされるのではないでしょうか。
また、自己分析はある程度までやったら、それ以上はしすぎないほうが良いと感じました。自己分析をすればするほど自分はこうだと強く持ちすぎて、それがアピール過多に繋がってしまう可能性があると思います。就活は全て相手と自分との相性なので、自分の基本的なコアな部分が掴めたら、その後は相手の企業に合わせて柔軟に対応することが必要です。自分を貫き通すばかりではなく、相手に合わせて自分の見せ方を変えることが有効だと思いますね。あとは、社会人を数年経験している先輩などがいれば、ぜひその人達に就活のコツを訊いてみてください。社会人になりたての人よりも社会を経験したからこそできる別の視点からのアドバイスが貰えると思いますよ。

 

山喜は色々な面で穏やかな会社だと思います。社内の空気も柔らかいし営業の仕方などもお互いにサポートしながら進めていくので、そういう雰囲気が好きな人には安心感があって向いているかもしれません。勿論仕事が忙しい時はありますが、その中でも余裕を持って仕事をしている人が多い気がします。動物で例えると良い意味でも悪い意味でも「象」でしょうか。
やり方を任せてもらえる社風ですので、言われたことを理解して応用できる人と仕事がしたいですね。自分で工夫をしながら仕事ができると頼もしいと感じます。また、社内に落ち着いている人が多いので、例えばすごく元気があってエネルギッシュな学生さんが入ってきても面白いと思います。あとは、オンとオフを上手く切り替えられることも仕事をする上で大切な要素だと思いますよ。